NOTE. 2 2015/MAY Rockfish


2014年5月と比較して、メバルの活性が高く感じた2015年の5月。
釣っているエリアは大きく変わらないが、今年はサーフという新たなフィールド開拓。特に藻・流れ・バチ抜けこの3つが重なった5月前半のメバルはすこぶる活性が高く、面白いほどに再現性がある状況が続いた。
そういった状況の良い海ではシーバスにチヌと嬉しい大型ゲストも混じりメバル狙いの良いアクセントになった。

5月の後半になって少し活性は下がるも、それでもなおパターンの再現性は続く。特にワームカラーはチャートカラーが強く、サイズは2inchと目立つワームをドリフトで流していくことで多くの釣果が出た。

喰っているベイトはバチが大半を占め、アミやワレカラが少々混じる感じ。

5月になってから使用し続けているリグはフロートリグにジグヘッドが0.5gと2.0gがほぼ。リーダーの長さは60cmに統一、完全に表層だけを狙った釣りであった。詳しく書けばシャローであれば0.5gを使ってスローに誘い、水深があれば2gをチョイスして表層をリフトアンドカーブフォールで誘いを入れば、「カッ」というアタリからHITが多く出た。

ただ、どのポイントも藻の壁がキャッチ率を著しく低下させる。狙う箇所は間違っていないが獲れる場所としてはもっとイージーに獲れるところを選択しなければならいと反省すべき点。

そしてこれらマイポイントは6月に入っては下降気味。今年はいつまで釣れてくれるのだろうか?


《Tackel DATA》
【Line】GOSEN Light Tackle G# 0.6号
【Jighead】尺ヘッド0.5g~2.0g 
【Warm】 月下美人ビームスティック 蛍光レモン

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